今年は猛暑と予想されていましたが、本当に暑い日が続いています。こういう時は汗をかいてスッキリと体温を下げてあげるのも一つの方法です。
実はタイ料理に使われているスパイスやハーブには様々な作用があるのですが、例えばよく使われるパクチー(中国では香菜)は消化促進や解毒作用、トムヤムクンに使用されることでお馴染みのレモングラスは利尿作用や滋養強壮、生姜の一種のクラチャーイは整腸作用や吐き気緩和など、カレースパイスの1つクミンは胃腸の不快感などと夏場胃腸が弱っている方にはうってつけのスパイス&ハーブです。
そんなタイ料理を是非堪能してもらいたいのが、以前にタイ国際航空機内食を担当していた経験豊富なシェフが作る本格的な郷土料理店ラーンナータイレストランの味です。この以前にタイ国際航空機内食を担当していた経験豊富なシェフというのはチェンマイ出身で日本ではまだまだ珍しい150種類ものタイ料理をご提供しています。辛さに弱い方でも調整しながら美味しくいただいていただけるよう調理いたしますので、どなた様にも食べやすいとご好評いただいております。
ちなみにメニューはタイサラダ、タイカレー、サテ、トムヤムクンなどを始めとした一般的なメニューの他にも最近日本でも流行中のガパオやカオマンガイもありますし、何を食べたら良いのか迷ってしまう方には2000円台~3000円台で7品から10品の料理を一度に楽しめるコースメニューもお勧めです。なおコースメニューは2名から予約が出来、飲み放題も同時に付けられるのでお友達同士の宴会やパーティにも良いのではないでしょうか。